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- 2014.03.20 Thursday
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- by スポンサードリンク
コンタクトレンズには直径があります。
大体14.2ミリとか、14.0ミリとかですが、
大きい方がおさまりがいいけれど、小さい方が楽と言う方もあります。
大きい方は、黒目を覆いかぶせて、そのコンタクトレンズのエッジ(淵)は、
上下のマブタの内側に入り込みます。
小さい方は、覆いかぶさってる感じが少ないけれど、
コンタクトのエッジと、マブタノ淵が丁度同じ場所なので、
コロコロした感じが残る人があります。
どちらを選ぶかは、使う方のお好みですが、
病院では、新しいコンタクトに帰る時は、必ず、トライアルを為させてくれるはずです。
事前に試して、自分で納得のいくものを、選んで下さいね。
ちなみに、1DAYタイプの物は、直径が大きく、
2WEEKタイプの中には、直径が少し、小さいものがあります。
一度試してみて下さいね。^^
最近、シリコンレンズの新しいのが開発されましたね^^
特に1つの製品をプッシュしている訳ではないのですが、
私の眼科で取り扱いを始めた、シリコンコンタクトの中に、
千葉ビジョンの、“Biofinity(バイオフィにティー)”があります。
シリコンレンズと言うのは、酸素の透過性が高く、
目には、ものすごくいいコンタクトレンズなのですが、
ちょっと硬くて、装着感が悪いのが、難点だったんですよね。^^;
でもこのバイオフィ二ティーは、
ものすごく柔らかくすることに成功し、
その上、従来の酸素透過性の7倍を実現した、
画期的な、コンタクトレンズであります。^^
ただちょっと慣れるまで、プニャプニャして、取り扱いにくいかも。^^;
入れる時は何んともないのですが、
外す時、取り出しにくいという方が、何人かいらっしゃったんです。
私もやってみましたが、ぬれた手で触ると、
まるでヌルヌルの、生わかめのよう。^^;
でも、石けんで洗った後、手をよく拭いて、
乾いた手で触ると、大丈夫ですよ^^
扱いにくいのも最初の1回目だけで、
2回目からは、そんなにヌルヌルして、扱いにくい事はありません。
多分、新品の時に、レンズを浸してある保存液が、
ちょっとしっとりし過ぎてるんでしょうね。^^
どうしても取り出しにくい方は、外す時、
少し親指と人差し指を、少し大きい目に開いて、つまんでみて下さい。
その時、ちょっと下の方をつまむのが、コツ☆
そうすると、レンズの上の方が
ぷくっと浮いて、目から外れ、取り出しやすくなりますよ^^。
ではでは、最新コンタクトレンズ情報でした。^^
ジョンソン&ジョンソンのワンデ―アキビューを
お使いの方も多いと思います。
そのシリーズで、
ワンデーモイストと言うのがあります。
これはレンズは同じだけど、つけてある液が1ランク上で、
潤いが長続きする成分に、たっぷり浸されています。
普通のワンデーアキビューだと目が乾くと言う方は、
一度試してみて下さいね。